しおの備忘録

僕がいつも何となく考えていること(未完)

ありきたりで新鮮な驚きの覚書

実験が長引き深夜も2時が近づいてくると学内の明かりはまばらで、それでもかすかに感じていた人の気配が、学外へ一歩出ると本当にさっぱり無くなる瞬間がある。 研究室から下宿に向かう道の途中には林に挟まれた門があって、大学の敷地と住宅街とを分けてい…

夢の内容ってその人毎のクセがあるよね

ずっと書きかけの下書きのことを話したら公開してと言われたので、何本か加筆修正して公開してみます。 この前*1、友人たちと飲みの席で親知らずやら虫歯やら口の健康の話になって、自分は歯が抜ける夢をよく見るという話をした。 みんな偶に夢の中で歯が抜…

散歩憲法制定のこと

ここ数日、散歩をしたり、ラジオを聞いたりしながらこんなことを考えている。 みんな散歩が好きですよね*1。 特に見知らぬ場所を新たに生活圏にしようというときは、新しい家や学校なんかの生活拠点の周りが気になるし、一番近いコンビニと駅までの道くらい…

読解という厄介なクセ

「作者の気持ちを答えなさい」という問題は、学校教育での人間の規格化、あるいは理不尽さの象徴として非難されがちではあるが、実際にはあまり出ない。採点基準にできる明確な根拠が示されていない場合が多いから。 そうやってシステマチックに問題を解くこ…

タイトル

内容はないよう 開設しただけで満足した そのうちまとめたいことがあったら使うかもしれない